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本学学部生が「働くってなんだろう」エッセイコンテストで佳作?奨励賞を受賞しました


2025年11月13日
 公益財団法人勤労青少年躍進会、一般社団法人日本勤労青少年団体協議会が主催する足球即时比分_365体育直播¥球探网7年度 第38回「働くってなんだろう」エッセイコンテストで、国内外1000編あまりの応募作品の中から、人間社会学部 情報社会学科3年の学生が佳作、奨励賞を受賞いたしました。主催者ホームページ内の エッセイ入賞者ページに、受賞者として学生3名の名前と題名が掲載されております。

 佳 作:高田 美羽さん「働く意味を探して」
 奨励賞:小林 束咲さん「明日も違う髪型で
 奨励賞:中村 悠助さん「ラグビーから学んだ「働く」ということ」

写真左:中村 悠助さん(奨励賞)/写真中央:高田 美羽さん(佳作)/写真右:小林 束咲さん(奨励賞)

学生感想

◎情報社会学科3年 高田 美羽さん
この度は、このような賞を頂けたこと、大変嬉しく思います。このエッセイを通して、自分にとって「働く」とは何かを見つめ直す大切な機会をいただきました。アルバイトで言葉が通じない時、表情や仕草、声のトーンなどから気持ちが伝わり、「今、喜んでくれたな」と感じるたび、お互いの気持ちが重なったような温かさを覚えます。所属している経営企画研究室でも、課題解決のための様々な企画?運営をする中、世代や立場の異なる方々と協力し、相手の思いを汲み取って行動することの大切さを実感し、自分の考えた企画で誰かを喜ばせられる幸せを強く感じました。こうした経験を通して、就職活動前に「自分は人を元気づけられた瞬間に幸せを感じる人間だ」と気づけたことは、自分を深く理解するきっかけとなりました。このエッセイに取り組めたこと、そしてその想いが形になり賞をいただけたことに、心から感謝しています。

◎情報社会学科3年 小林 束咲さん
この度は、「働くってなんだろうエッセイ2025」にて奨励賞をいただくことができ、大変光栄に思います。今回のエッセイ執筆を通して、これまで漠然と捉えていた「働く」ということについて改めて向き合い、社会の一員としてどのように貢献できるのか、自分自身の将来像をより具体的に考えるきっかけとなりました。執筆の過程では、日々の学びや経験を振り返りながら、自分がどのような思いで行動しているのかを言葉にする難しさと向き合いました。同時に、「働く」とは誰かのために動くこと、そしてその積み重ねが自分自身の成長につながるのだと実感しました。また、経営企画研究室でのゼミ活動においては、本吉先生のご指導のもと、地域との協働を通じて多様な価値観や考え方に触れる機会をいただいています。現場での学びを通じて、人と人とのつながりの大切さや、チームで成果を生み出すことの喜びを強く感じています。今回の受賞を励みに、これまでに得た学びや経験を糧として、今後も挑戦を恐れず、自分らしく成長を重ねながら社会に貢献できる人材を目指してまいります。

◎情報社会学科3年 中村 悠助さん
このたび「エッセイ『働くとは』」で奨励賞をいただき、大変嬉しく思います。書いていくうちに、働くことは単にお金を得るためだけでなく、人とのつながりや自己成長、社会への貢献にも深く関わっていることに気づきました。賞という形で評価をいただけたことは、自分の考えが誰かに届いた証のように感じ、励みになりました。ゼミの活動(経営企画研究室)では地域の活性化を目標とした企画をやっております。その中でも一人では成し遂げられないとこでも仲間と協力して乗り越えています。ゼミでの活動を通してこれからも身の回りの出来事に目を向け、自分の感じたことを大切にしながら、失敗を恐れず積極的に活動していきたいと思います。
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