人間社会学部
人間社会学部では、人間社会の多様な側面を学び、倫理的な視点を持って社会を多面的に理解することを目指しています。
私たちが取り組む分野は、社会学、情報学、心理学、経済学、政治学、文化研究など、広範にわたる学問領域を含んでおり、大学の学びの中で複雑化する社会の課題に向き合い、人の心が求める解決策を見出す力を養います。
また、学外の企業や自治体と連携したプロジェクトへの参加や心理実習など、人間社会学部が重視する実践的な活動を通じて身につけた知識と技術は、将来どんな分野に進んだとしても、皆さんを支える強力な武器になるでしょう。
皆さんが人間社会学部で学んだ知識と経験を活かして、社会に貢献できる人材になることを心より楽しみにしています。
人間社会学部 学部長 森沢 幸博 教授
人間社会学部では、「人」と「社会」をさまざまな角度から学べます。多彩な教養科目と各分野におけるエキスパートである教員の指導のもとで専門科目を学ぶ環境が整っており、豊かな知性と教養、語学力、人間性などを身につけた、国際社会で活躍できる人材を育成します。
また、高度な情報化社会では、文系であれ、コンピュータの技能が求められます。基礎から応用までの知識や技術を身につけ、ITを自在に使える人材の育成にも力を入れています。
人間社会学部 情報社会学科の専攻名が変わります
文系学科 × ITをさらに進化させ、より一層今の時代に合わせた学びができるようにしていきます。
「これからの時代で活きるITも学びたいし、経営にも興味がある。」「メディア全般も学び、ITにも詳しくなりたい。」 そんなあなたにぴったりの2専攻です。